ドライのために乳首開発のつもりが乳首だけで射精にハマってしまった
元々はドライオーガズムに興味を持ち、アネロスを購入してドライイキを目指していた日々でした。 ドライオーガズムの肝である前 ...
アネロスを初めて購入してから約3年が経過しました。
私もこのような記事を何回も何回も読み漁ってきた訳ですが、知識、体験談を記すことにより、これからアネロスを挑戦する人の参考、自分の復習にもなると思いました。
最初に私の今までの体験、結果を記し、その後に具体的なポイントを記していきたいと思います。
Contents
※前提として初アネロス体験時のアナル、乳首開発はありませんでした。
上記を踏まえて話していきたいと思います。
2年のスランプはあったものの2週続けてドライ達成することができ、自分の中で自信がついたのと、やり方がまとまったので記録に残しておこうと思い今に至ります。
因みに、アネロスの使用頻度は週に1回です。多い時で2回使用することもありますが、ほとんどが週1回の頻度です。
初ドライ達成まではよく書かれている基本動作、PC筋を動かすこととゆっくり呼吸することの2つを意識してひたすら繰り返していました。
流れが分かりにくいかもしれないので簡単な図を載せておきます。
ズバリ、今までにない凄まじい快感です(^^;
とにかく気持ち良すぎて意識が飛びそうで、恐怖すら感じましたね(^^;
あの快感を一度味わってしまうともう後には引けません(^^;
2年間のスランプにも負けずに挑戦し続ける・・・ドライオーガズムにはそれだけの価値があるということです。
ドライオーガズムはメスイキとも言われますが、自分が一度経験すると女性がイク時のあの反応も納得と言ったところでしょうか(^^;
スランプに陥ってからはそれはもう色々試行錯誤しました(^^;
試行錯誤の結果、安定してイク寸前まで快感を高めることができるようになるものの、イクことはできず月日が流れ、、、最近ようやくイクことができるようになりました。
正直言って試行錯誤の結果が良かったのか、今になってようやく前立腺が開発された結果なのかはわかりません(^^;
私なりの方法を伝授しますが、個人差があると思います。ですが、参考にはなると思いますし、この情報は必ず役に立つと思っています。
まず初めに1番大事なことを言っておきます。
それは快楽に集中することです。
「は?そんなの当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、これがとても重要。
アネロスの動かし方、呼吸法に気を取られすぎてはダメということです。
つまり、これから説明する動作、コツを無意識レベルで行うことがとても重要になってきます。
通常のペニスに刺激を与えてのオナニーの場合は極端な話、食べ物のことを考えながらでも射精に至ることができるでしょう。
ドライオーガズム(メスイキ)の場合はそうはいきません。
公式にも「メンタル面の影響が大きい」と記載されている通り、心身ともに快楽に包まれてようやくイクことができるということです。
現在メインで使用しているアネロスはヒリックスシントライデントです。
全体がシリコンでコーティングされ、従来のヒリックストライデントよりも全体的にフニャフニャしているモデルですね。
理由としては、私がふとした瞬間に肛門をキュッと閉じてしまいアネロスを勢いよく引き込んでしまうことが多々あるためです。
後述しますが、アネロスは肛門になるべく力を入れずに(お尻の穴を開いたまま)PC筋に程よく力を入れる必要があります。
アネロスを勢いよく引き込んでしまうと当然強い刺激が加わってしまいます。ヒリックスシントライデントの場合全体がフニャフニャしているのでその衝撃を緩和することができます。
ドライに至るには前立腺付近の直腸の壁を繊細で優しく刺激し続ける必要があるため、1度強い刺激を与えてしまうと、その後の優しい刺激を何も感じなくなってしまいます。
現在MGXシントライデントも購入検討中、、、。
MGXシントライデントとヒリックスシントライデントで迷った場合は、初心者ならヘッドが大きいヒリックスシントライデントの方が前立腺による気持ち良さを体感しやすいのではないかと思います。
本題に入る前にアネロス使用時の体勢なのですが、色々試した結果、初ドライを経験した体勢である仰向けのM字開脚に戻りました。
その体勢での力の入れ方に慣れてしまっていたため他の体勢ではうまく気持ちよくなることができなかったんですよね。
体勢の正解はないと思います。ただ、体勢によって力を入れる感覚や刺激具合が大きく変わります。
自分がリラックス、気持ちよくなれる体勢で練習しましょう。
本題に戻りましょう、アネロスは肛門括約筋の力をなるべく抜いてPC筋に力を入れて動かします。
と言われても何が何だか分からないですし、イメージもつきません。
変換すると、
「お尻の穴をできるだけ締めずにおしっこを止める」
これだけを意識しましょう。
PC筋はペニスと肛門の周りを8の字を描くようにあり、肛門括約筋はPC筋の内側にあるイメージです。
力の加減は弱めでそれをキープしましょう。
そして力を抜くときはゆっくりです。
※PC筋に程よい力を入れた状態をキープして次項に説明する呼吸法をするとアネロスが自動的に動くので、力を入れたり脱力したりを頻繁に繰り返す必要はありません。
ズバリ、大切です。
よく言われている鼻から大きく吸って口からゆっくり吐く。
この呼吸法は必ずしてください。
リラックス効果もあるのでしょうが、大きく呼吸することによって身体全体の筋肉も動きます。
息を吸うタイミングで気持ちよくなったりします(*´-`)
ポイントとしては下腹部に意識を集中して呼吸する感じでしょうか。
つまり、動作についてまとめると
これを繰り返し、たとえイキそうになってもリズムは崩さずに元の呼吸リズムをキープしましょう。
快楽を一定のリズムで蓄えていき、限界を迎えた時に我慢できずにイってしまう感じです(*´-`)
アネロスが繊細な動きをするために潤滑は命です。
アネロスの挿入部に塗るのはもちろん、シリンジ(注射器みたいなやつ)で直腸内にローション注入するのがベストです。
私はアネロスにローションをたっぷり塗り1度挿入し、挿入したアネロスを一旦抜いてもう1度ローションを塗り直して再び挿入しています。2度付けですね(^^;
浣腸orシャワーorウォッシュレットでアナル内洗浄も忘れずに。
目を閉じると視覚情報がシャットダウンされ、前立腺の気持ち良さに集中できます。
私は気持ちよさが高まってきて、もうそろそろイケるんじゃないかなと思ったら、目を閉じてさらに前立腺に集中します。
通常のオナニーでも目を閉じながら射精した方が気持ちよくなれますしね。
スランプ中の2年の間に「乳首と前立腺はリンクしている」という記事を見つけたらもうやるしかないって話ですよ(^^;
当時は全くの乳首未開発で、乳首は小さいどころか全く突出しておらず、乳首を触っても何の感覚もないレベル。
よくある方法の「スポールバン」を乳首に貼る方法から始めて、通常のオナニーに乳首弄りを導入。
因みに今では乳首だけで射精することにハマってます(^^;
ドライのために乳首開発のつもりが乳首だけで射精にハマってしまった
アネロス挿れながら乳首弄ると半端なく気持ち良く、アシストになること間違い無いので未開発の人は是非開発しましょう。
前立腺の快楽を感じながら乳首も気持ちよくするのがポイント
ドライオーガズムは前立腺を直接刺激することによって起こる現象なので通常オナニーで精子を出した後でもドライオーガズムはできるのは事実だと思います。
ただ、オナ禁して精子が溜まっている状態の方が興奮しやすいのと、身体全体の感度が高まっているため私は最低3日はオナ禁をしてアネロスを使用しています。
ドライオーガズムは勃起の有無は関係ないですが、通常のオナニーをするよりも遥かに高い興奮度が必要です。
長時間視聴での「慣れ」によって起こる興奮度の低下を防ぐためにも自分のフェチに合ったAVを観ることがとても大切です。
最高のおっぱい、お尻、コス、シチュエーションで脳を興奮させることがドライへの近道です。
当サイトのもう一つのメインコンテンツである「おっぱい(美乳)」と「お尻(美尻)」の厳選した作品のみを紹介していますので是非ご活用下さい。
※最初の段階でAVを観始めないのは長時間の試聴による興奮度の低下をさせないため。